207 名勝・嵐山の象徴 春の渡月橋

京都まちなみ百景

207 名勝・嵐山の象徴 春の渡月橋

京都を代表する観光地・嵐山。その嵐山のシンボル・渡月橋は、平安時代に架橋されたのが始まり。鎌倉時代、亀山上皇が「くまなき月の渡るに似る」と詠まれたことから「渡月橋」と呼ばれるようになりました。 四季折々の色に染まる嵐山をバックにした渡月橋の雄大な景色と、橋の上から眺める優雅な風景は、遠い昔、平安貴族も楽しんだことでしょう。

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